高血圧の種類

高血圧には2種類あるんです

高血圧 種類

高血圧には本態性高血圧と二次性高血圧の二種類があります。
本態性高血圧とは原因を特定できない高血圧のことで日本人の高血圧のほとんどはこちらの本態性高血圧にあたるようです。
原因が特定できないということですが、原因不明というわけではなく、本態性高血圧の原因には塩分の摂り過ぎ、喫煙、飲酒、運動不足、肥満などの生活習慣や遺伝的な体質などがあります。
原因が生活習慣の場合には、その生活習慣を改めれば本態性高血圧は改善できます。

 

それに対し、二次性高血圧とは特定の原因によって高血圧となったものです。
例えば、腎臓の病気に由来する腎性高血圧やホルモンの異常に由来する内分泌性高血圧などがあります。
薬やサプリメントの副作用が原因の薬剤性高血圧もあります。サプリメントでいえば漢方系のものによく含まれている甘草には特に注意が必要です。
甘草には偽性アルドステロン症という副作用があることがよく知られ、腎臓におけるナトリウム吸収が亢進し高血圧になってしまうことが知られています。
薬やサプリメントの副作用による高血圧もありえることを知っておきましょう。
二次性高血圧の場合、原因が明らかですので、まずはその原因となっている病気の治療や薬剤・サプリメントの中止をすることがとても大事になってきます。